ハイキック・ガール


カテゴリ:監督・スタッフ (STAFF)( 3 )

スタッフ紹介

【企画・原作・監督】           西 冬彦                 
             
【エグゼクティブプロデューサー】   吉田 鏡
                       木村元子
                       坂井洋一

【プロデューサー】            水野政明
                       中西研二
                        西 冬彦

【アソシエイトプロデューサー】    金森和生
                        西田拓朗

【脚本】                   西 冬彦
                        木村好克

【音楽】                   見里朝生

【監督補】                 木村好克

【撮影】                   松井信行
【照明】                   佐藤 茂
【録音】                   瀬谷 満
【スタントコーディネート】        髙橋伸稔
【美術】                   島根裕子
【装飾】                   高橋 光
【衣裳】                   青木 茂
【ヘアメイク】               富田 晶
【編集】                   河原弘志
【記録】                   杉谷小百合
【助監督】                 長尾久美子
【制作担当】                梶谷真也


【制作プロダクション】          デジタルハリウッド・エンタテインメント

【配給】                   ヘキサゴン・ピクチャーズ

【製作】                   メ~テレ(名古屋テレビ放送)
                       デジタルハリウッド・エンタテインメント
                       ヘキサゴン・ピクチャーズ

(c)2009ハイキック・ガール!パートナーズ

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by highkick-girl | 2009-05-17 00:23 | 監督・スタッフ (STAFF)

監督に質問!

★武田梨奈は本当に強いの?

彼女は体重が40kgしかないのですが、蹴り技は物凄く重くて強いです。
強烈です。

相手役の方々も最初は「思い切り当てていいよ!」と言うのですが、
実際に蹴られるとその強さに驚いて体が逃げちゃうんです。
それでNGというのは何回かありましたね。

実は赤城(僕)と土屋圭が戦うシーンで彼女の連続ハイキックを顔面に食らったのですが、
最初の一発でクラッと意識が飛んでしまいました。
生涯初というくらいの激痛でした


僕は今までいろんな人たちに顔面を蹴られても全く平気だったのですが、
あの瞬間だけは後悔しましたね。

また、そのシーンで僕の右腕にある大きなアザはメイクではありません。
前日の撮影前のウォーミングアップに武田梨奈に蹴らせたら、
あんな大きなアザになってしまったのです。
準備運動も気を抜けません。

★本当に全部の技を当てているのですか?

本当です。実は当てないと逆に危険なんですよ

ほとんどの出演者が本物の空手家や格闘家ですし、
彼らは日々相手にパンチや蹴りを当てて練習している訳です。
当てるのが普通なんです

その人たちが「相手に蹴りを当てないように」動くと、
スピードと破壊力の逃げ場が無くて筋肉や筋を痛めてしまう。

相手に当てることによって力を逃がせるしバランスが取れるわけです。

ですから「当てる」のを大前提にして、
相手が「当てられても平気な肉体」を作ればいい訳です。

武田梨奈も練習を始めた最初の頃は太ももや腕など
いつも真っ青に腫れ上がってましたよ。

でも、根が空手家ですから、すぐに適応して
平気でガンガン蹴られてましたね。

道場やジムでは本気で蹴り合っているのに、
場所が撮影現場に変わったから当てないというのはヘンな話です。


★「失神体感」と言っていますが、実際に撮影中に失神したことは?

大きなケガや意識不明は一度もありませんでした。
でも、蹴りやパンチが頭に入ってクラッと数秒間意識が飛ぶことは日常茶飯事でしたね。

しかし、出演しているのがトップレベルの空手家たちですし、道場の稽古でよくあることですから、
誰も何とも思いませんでした。
逆に「お前、意識飛んだだろ!」と笑い声が出る現場でした。

主演の武田梨奈も何度もクラッと意識が遠くなってますよ。

映画の現場としては異常かもしれませんが、
道場だと思えば普通ということですね


★最後に、なぜ「空手」だったのでしょうか?

ブルース・リーやジャッキー・チェンはカンフー映画、トニー・ジャーはムエタイ映画。
世界のアクション・スターはその国独自の武術を題材にした映画から生まれています。

長いバイヤー経験からも、その国独自の文化に根ざした物でないと世界に売れない
というのはわかっていました。 

たぶん、「マッハ!」が「タイ人のやるカンフー映画」だったら、
世界中に売れていなかったと思います。

世界の空手人口は5千万人とも7千万人とも言われ、
KARATEという単語を知らない人はいないほどです。


単純に強ければいい、格好良ければいいと言うアクションではなく、
世界に誇れる日本の文化や精神を伝えたいという気持ちもありました。

実は日本でも空手道場に通っている子供たちはとても多いんです。
いじめなどの問題が多い現代だからこそ、精神的な強さや礼儀作法が
重視されているのだと思います。

あと、僕自身が「空手ってカッコいい!」
子供の頃から憧れているというのも大きいですね。

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by highkick-girl | 2009-05-16 21:36 | 監督・スタッフ (STAFF)

監督:西冬彦 (サラリーマンから映画監督へ)

高校・大学を通じて20数本の自主映画に出演や監督として携わる。早稲田大学を卒業後は、ぴあ㈱に入社。
1998年に映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズの外国映画買付け部門へ転職。

バイヤーとして数多くの映画の買付ける中で「少林サッカー」「マッハ!」を大ヒットに導いた西は、
チャウ・シンチートニー・ジャーと交流を深め武術やアクションについて語り合った。
彼らは会うたびに言った。
「西、日本の凄い武道アクション映画を作ってくれよ!僕らはそれが観たい。お前なら出来るよ。」

2004年、西は自分自身の可能性を見極めるべく短編アクション映画「黒帯」を作り上げ、香港とタイへ送った。
チャウ・シンチーから電話があった。
「観たよ。これは凄い、本当に凄い。いったい、どうやって撮ったんだ?」
タイのトニー・ジャー達からはビデオレターが届いた。
「俺たちはこういう映像が観たかった、興奮したよ!」

彼らの言葉をきっかけに西は決心した。世界から素晴らしい映画を買い付けるだけでなく、日本からも凄い
アクション映画を世界に送り出すのだ。
2005年の春、西は丸16年間のサラリーマン生活に別れを告げて独立した。

07年、俳優ではない本物の空手師範たちを主役にした「黒帯KURO-OBI」で、企画・武術監督を担当。  
師範たちを気を失うまで戦わせたアクションは、武道や格闘技ファンの間で圧倒的な支持を得た。
俳優として出演したドラマ「SP (エスピー)」では、テロリストとして主演俳優と激闘を繰り広げた。
08年、プロデューサーを務めた「少林少女」で主演女優に1年間の武術アクショントレーニングをほどこし、
あろうことか彼女の頭を回し蹴りで蹴りぬいた。
その西が満を持して、原作・脚本・監督・プロデューサーとして挑戦したのが「ハイキック・ガール!」である。

→ 西冬彦のブログ

★予告編集★

「黒帯KURO-OBI」(企画・武術監督)


短編「黒帯」(主演)


「WILD NIGHTS」(主演)

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by highkick-girl | 2009-05-16 09:30 | 監督・スタッフ (STAFF)